八朔
もとは収穫の前祝い
8月1日。
旧暦八月朔日のことで、略して八朔(はっさく)といいます。
古くは、農家でその年に取り入れた稲の穂などを、主家や知人などに贈って祝いました。
同時に、田の神さまに米
立秋(りっしゅう)
二十四節気のうちの一つ。
新暦8月8日頃で、旧暦七月(申の月)の正節です。
太陽が黄経135度の点を通過する時を指します。
「秋の立つ日」なので、暦ではこの日から秋が始まります。
「暑
山の日
8月11日。
「国民の祝日に関する法律」(昭和23年法律第178号)にて「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する。」日と定められています。
平成26年(2014年)5月30日に「国民の祝日に関する法律の
お盆
お盆ってなに?
お盆は先祖の霊(精霊ともいいます)を家に迎え、送り出す風習です。
もとは旧暦七月十五日におこなわれていました。
現代では7月13日から15日までの日程で行なう地域と、8月13日から15日
処暑(しょしょ)
二十四節気のうちの一つ。
新暦8月24日頃で、旧暦七月(申の月)の中気です。
太陽が黄経150度の点を通過する時を指します。
暑さが処(や)むという意味で、暑さの峠を越え、新涼はもうすぐです。