小雪(しょうせつ) 更新日:2019年4月4日 公開日:2014年12月26日 11月 二十四節気のうちの一つ。 新暦11月23日頃で、旧暦十月(亥の月)の中気です。 Photo by [PHOTO STOCKER]高解像度のフリー写真 太陽が黄経240度の点を通過する時を指します。 寒さはまだ深くなく、雪もわずかであるという意味です。 朝の冷え込みはあるものの、まだ霜は降りていない時季です。 しかし北国では早々と雪が降ったり、高い山では頂上に雪をかぶったりし始める頃です。 また、ときおり時雨れたりする時期でもあります。 このころは、各地で秋の収穫に感謝する催しが行なわれます。 立冬(りっとう) 大雪(たいせつ) 関連記事 春分(しゅんぶん)立夏(りっか)雨水(うすい)白露(はくろ)冬至(とうじ)穀雨(こくう) 投稿ナビゲーション 勤労感謝の日七五三