ペンテコステとは

復活祭(イースター)から50日目の日曜日
復活祭後の第7日曜日で、イエス・キリスト昇天の10日後の日曜日になります。

ドイツの教会のステンドグラスの鳩
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ペンテコステとはギリシア語で「50日目」「50番目の日」の意味です。

蘇ったイエスは40日間神の国について語ったのち、「まもなく聖霊が降る」と預言して弟子たちの目の前で、天に上げられていきました。

この日は「主の昇天日」という祝日に定められています。

そして復活から50日後、集まって祈っていた弟子たちの上に、約束通り神からの聖霊が降った出来事を記念したのが、聖霊降臨日です。

日本の正教会では「五旬祭(聖神降臨祭)」といいます。

イエスによって聖霊の力に満たされ、いろいろな国の言葉を話すようになった弟子たちは、布教のために世界中に散らばります。

そのため、この日は「教会の誕生日」とも呼ばれます。

ペンテコステも移動祝祭日

ペンテコステは降誕日(クリスマス)、復活祭(イースター)とともに教会の3大祝日で、年によって日付が変わる移動祝祭日です。

カトリックとプロテスタントはグレゴリオ暦を採用しているので、ペンテコステの日取りは同じです。
正教会はユリウス暦を採用しているので、日取りが違います。

カトリック、プロテスタント(西方教会)
2017年 6月 4日
2018年 5月20日
2019年 6月 9日
2020年 5月31日
2021年 5月23日
2022年 6月 5日
正教(東方教会)
2017年 6月 4日
2018年 5月17日
2019年 6月16日
2020年 6月 7日
2021年 6月20日
2022年 6月12日

イエスの昇天、聖霊降臨をもって、復活節が終わりとなります。

ペンテコステの日は、各キリスト教会では記念礼拝が行なわれます。