12月

Thumbnail of post image 030

12月1日。
昭和33年(1958年)、日本鉄鋼連盟が制定しました。

安政4年(1857年)のこの日、南部藩士の大島高任が岩手県釜石市に製鉄所を設けて、洋式の高炉に火を点けました。
これより、近代

12月

Thumbnail of post image 019

神戸で日本初の映画上映

12月1日。
昭和31年(1956年)映画産業団体連合会が制定しました。

明治29年(1896年)11月25日、トーマス・エジソンが発明したキネトスコープを用い、日本で初めて神戸で映

12月

Thumbnail of post image 192

二十四節気のうちの一つ。
新暦12月7日頃で、旧暦十一月(子の月)の正節です。

太陽が黄経255度の点を通過する時を指し、立冬から約30日後です。

晴天で太陽が見られる日が少なくなり、雪の降る

12月

Thumbnail of post image 029

12月10日。
昭和25年(1950年)の第5回国際連合総会にて、毎年12月10日に世界人権宣言採択の記念行事を行うことが決議されました。

世界人権宣言とは、すべての人民とすべての国家が達成すべき基本的人

12月

Thumbnail of post image 005

今年1年の感謝をこめて

1年の終わりに、お世話になった人に感謝して品物を贈ることを一般に「お歳暮」と呼びます。

昔は正月準備を始める12月13日の事始めの日から、20日までに贈るものとされていましたが、現代では12

12月

Thumbnail of post image 012

事始めとは

12月13日。
「事」とは正月のことで、正月の準備を始める日です。

「正月事始め」「御事始め」ともいいます。

昔は、この日に山へ門松用の松や、雑煮を炊くためのかまどの薪を刈りに行く、

12月

Thumbnail of post image 135

すす払いとは

12月13日。
新年を迎えるために、1年間のすすを払って家の内外を掃き清め、大掃除する習わしのことです。

すす掃き・すす納めともいいます。

すす払いの行事の歴史

かつては12月13日

12月

Thumbnail of post image 039

年の市とは

正月を迎えるための品々を揃えるため、年末に開かれた市のことです。
「歳の市」とも書き、「暮市」「節季市」ともいいます。

年の市には、しめ飾り、裏白、水引などの正月飾り、羽子板、双六、おせち料理用

12月

Thumbnail of post image 163

冬至は太陽が復活する日

二十四節気のうちの一つ。
新暦12月22日頃で、旧暦十一月(子の月)の中気です。

立冬から45日後、太陽が黄経270度の点を通過する時を指します。

この日は太陽が赤道以南

12月

Thumbnail of post image 028

クリスマスとは

12月25日。
イエス・キリストの降誕を祝う祭り。
聖誕祭、キリスト降誕祭ともいいます。

イエス・キリストはベツレヘムの馬小屋の中で、処女マリアより産まれたといわれます。

12月

Thumbnail of post image 025

12月28日。
行政機関などで年内の業務を締めくくる日のことです。

「御用納め」ともいいます。

「行政機関の休日に関する法律(昭和63年法律第91号)」により、行政機関の年末年始の休日は12月