12月

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二十四節気のうちの一つ。
新暦12月7日頃で、旧暦十一月(子の月)の正節です。

太陽が黄経255度の点を通過する時を指し、立冬から約30日後です。

晴天で太陽が見られる日が少なくなり、雪の降る

12月

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12月10日。
昭和25年(1950年)の第5回国際連合総会にて、毎年12月10日に世界人権宣言採択の記念行事を行うことが決議されました。

世界人権宣言とは、すべての人民とすべての国家が達成すべき基本的人

12月

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今年1年の感謝をこめて

1年の終わりに、お世話になった人に感謝して品物を贈ることを一般に「お歳暮」と呼びます。

昔は正月準備を始める12月13日の事始めの日から、20日までに贈るものとされていましたが、現代では12

12月

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事始めとは

12月13日。
「事」とは正月のことで、正月の準備を始める日です。

「正月事始め」「御事始め」ともいいます。

昔は、この日に山へ門松用の松や、雑煮を炊くためのかまどの薪を刈りに行く、

12月

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すす払いとは

12月13日。
新年を迎えるために、1年間のすすを払って家の内外を掃き清め、大掃除する習わしのことです。

すす掃き・すす納めともいいます。

すす払いの行事の歴史

かつては12月13日

12月

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年の市とは

正月を迎えるための品々を揃えるため、年末に開かれた市のことです。
「歳の市」とも書き、「暮市」「節季市」ともいいます。

年の市には、しめ飾り、裏白、水引などの正月飾り、羽子板、双六、おせち料理用

12月

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冬至は太陽が復活する日

二十四節気のうちの一つ。
新暦12月22日頃で、旧暦十一月(子の月)の中気です。

立冬から45日後、太陽が黄経270度の点を通過する時を指します。

この日は太陽が赤道以南

12月

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クリスマスとは

12月25日。
イエス・キリストの降誕を祝う祭り。
聖誕祭、キリスト降誕祭ともいいます。

イエス・キリストはベツレヘムの馬小屋の中で、処女マリアより産まれたといわれます。

12月

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12月28日。
行政機関などで年内の業務を締めくくる日のことです。

「御用納め」ともいいます。

「行政機関の休日に関する法律(昭和63年法律第91号)」により、行政機関の年末年始の休日は12月