9月

9月1日、2日頃。
雑節の一つ。
立春から数えて210日目の9月1日、2日頃を、二百十日といいます。

渋川春海が猟師から二百十日は海が荒れると聞き、貞享暦に厄日として書き込んだことから

9月1日。
大正12年（1923年）のこの日の午前11時58分に、関東大震災が発生しました。

関東大震災の震源は相模湾北西部、最大震度6（推定マグニチュード7.9）で南関東から東海地域の広範囲に

二十四節気のうちの一つ。
新暦9月8日頃で、旧暦八月（酉の月）の正節です。

秋分の15日前です。
太陽が黄経165度の点を通過する時を指します。

白露は仲秋（秋の真ん中の時期）の始まり

9月9日。
五節句のうちのひとつで、旧暦九月九日のこと。

別名「菊の節句」といいます。

古くから中国では、1から9までの数字のうち奇数を「陽数」といい、縁起のいい数字と考えてきま

9月11日頃。
雑節の一つ。
立春から数えて220日目の9月11日、12日頃を、二百二十日といいます。

二百十日と同じく、農業の厄日として注意されます。
台風の襲来の多い時期で、昔から八朔（旧八月朔 ...

旧暦八月十五日の満月を、中秋の名月とよびます。
新暦でだいたい9月から10月のいずれかの日です。

旧暦では七月、八月、九月が秋です。
二十四節気で七月（立秋から白露の前日まで）を初秋、八月 ...

9月の第3月曜日。
「国民の祝日に関する法律」にて「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う。」と定められています。

昭和26年（1951年）に9月15日を「としよりの日」と定

9月20日。
航空関係省庁間協議において、昭和15年（1940年）に制定されました。

初めは「航空の日」として制定され、平成4年（1992年）に「空の日」と改められました。

日本で最初に飛行に

9月20日から26日。
動物の愛護と適正な飼養についての理解と関心を広めるために、日本動物愛護協会によって制定されました。

アメリカで始まったもので、日本では昭和2年（1927年）に5月28日から1週間、

9月22日か23日頃。
「国民の祝日に関する法律」にて「祖先をうやまい、なくなつた人々をしのぶ」日と定められています。

秋分の日は「国民の祝日に関する法律」には「秋分日」とだけ書かれ、具体的に明記されてい

二十四節気のうちの一つ。
新暦9月23日頃で、旧暦八月（酉の月）の中気です。

天球上の太陽の通り道「黄道」と、地球の赤道を天球にまで延ばしてできた線「天の赤道」との交差点は2点あります。
そのうち