合格祈願 (ご利益のある神社仏閣・受験生応援企画情報 2024)
第1志望に通りたい、仲良しと一緒の学校に行きたい、希望通りの資格が欲しい、など強い動機をもって受験勉強をしていても、だんだんと弱気になってきたり、不安になってしまうことがあります。
十三参り
十三参りってご存じですか?
関西に住んでいらっしゃる方は、「数え年13歳の女の子が着物を着て嵐山のお寺をお参りして、帰りに渡月橋で振り返ってはいけない行事」というイメージがあるかと思います。
じつは十三参りは男 ...
七五三のお参りとお祝い
七五三は、男の子は数え3歳と5歳、女の子は数え3歳と7歳の年齢の11月15日に、神社やお寺にお参りして成長したことを感謝し、これからの幸福を祈るしきたりです。
男の子は数え5歳だけで、女の子
入園・入学の祝い
子どもがこれから新しい集団生活を始める第一歩の、入園・入学をお祝いするしきたりがあります。
儀礼的なものではないので、祖父母・両親のきょうだい・親戚など日頃親しくしている人で祝
初節句
子どもが産まれて初めて迎える節句のこと。
節句はもともと「節供」と書き、「節」は1年のうちの特定の日のこと、「供」は神さまに供えた食べもののことです。
すなわち、節供は1年のうちの決められた
初誕生
子どもの満1歳を祝う儀式です。
元日に1つ年齢が増える数え年を用いていた時代、誕生日を祝う習慣はありませんでした。
しかし、生まれて初めての子どもの誕生日だけは、特別に餅をついて親戚や近
お食い初め
生後100日目もしくは120日目に赤ちゃんを初めて膳につかせて、順調な成長と自立を祈り、一生食べることに困らないようにとの願いを込めた儀式です。
「百日(ももか)の祝い」「箸揃え(はしそろえ)」「箸
お宮参り
子どもが産まれて、初めて神社(産土神)にお参りするのが「お宮参り」です。
「初宮参り」「初宮詣」「産明け(うぶあけ)」「産土(うぶづな)参り」「産土詣」「産神詣」など地方によってさまざまな呼び名があり
お七夜
赤ちゃんが産まれて7日目に神前や仏前に命名書を貼って、子どもの名前を披露する命名式のことです。
この日のお祝いのことを「産養い(うぶやしない)」といいます。
なぜ7日目かというと、赤ちゃんは
出産のお祝い
産後3週間から1ヶ月以内に贈ります。
病院へお祝いに駆けつけるのは家族以外の人は避け、退院を待ってからにします。
もしもすぐにお祝いをしたい場合は、祝電や手紙などにします。